コピー＆ペースト支援ソフトです。
よく使うテキストをシンプルな操作でクリップボードに送ることが出来ます。
UNIX系端末として使っている場合、
・マウスを左端から上端にぐるっと動かす　→　コピーテーブルが表示される
・コピーしたいテキストをクリック　→　コピーテーブルが閉じられる
・UNIX画面で右クリック
の操作だけで、コピーテーブルに登録（ペースト）してあるテキストを入力することができます。
　
ダウンロード(15KB Ver.1.11)
解凍すると、
"copytable.exe", "copytable.ini", "はじめにお読みください.txt"
が生成されます。

　
[動作環境]

• Windows XP/2000/7/8/8.1/10

[使い方]
　
copytable.exeを実行してください。
最初はコピーテーブルは表示されません。マウスをPC画面の左端から上端にぐるっと動かすか、タスクバーアイコンをクリックすると表示されます。

　
[パソコン起動時に自動で実行するようにするには]
　
　copytable.exeのショートカットを作成して、
　[スタート]->[すべてのプログラム]->[スタートアップ]->右クリック->開く
　で開いたフォルダにショートカットを入れれば起動時に実行されます。
　Windows8の場合、C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startupです。
　
[操作]
　
・Ctrl+Vキーで、マウスの位置にクリップボードのテキストがペーストされます。
・Ctrl+Cキーで、マウスの位置のテキストがクリップボードにコピーされます。
・クリックすると、クリックした位置のテキストがクリップボードにコピーされ、コピーテーブルが閉じられます。（アプリケーションは終了しません。）
・持って移動できます。
・右クリックでメニューが出ます。
・テキストが長い行は、テーブルの中心からマウスが左右どちらにあるかで、先頭表示か末尾表示か切り替わります。
・テキストサイズは、1行あたり1KBまでで、テーブルは30行あります。
・改行とタブを含むテキストにも対応しています。
　
[メニュー]
　
・マウスキャプチャONにすると、マウスをPC画面の左端から上端にぐるっと動かすだけで閉じたコピーテーブルが開くようになります。（デフォルトはONです）
・マウスキャプチャOFFにすると、マウスを動かしてもコピーテーブルは開きません。タスクバーアイコンのクリックで開いてください。
・終了を選ぶと、このソフトが終了します。